2012年02月16日

「取得JpUP」のアビリティはガチ! FFTゲーム記事1

プレイステーション用のシミュレーションRPG、通称『FFT』、『ファイナルファンタジータクティクス』の攻略雑記です。

今ではPSP用のソフトもありますが、1997年に発売されたPSソフト版のプレイからの記事になってます。

ホントにこれ、「雑記」として、筆者のきまぐれでやっていこうと思います。
チョーズボラな攻略記事になると思いますけれども、よろしくお願いいたします。

いやしかし、6年ぶりぐらいのプレイになりますねえ。

すっかり忘れてるかと思ってましたら、意外にゲーム感覚は覚えてました。

今回は、まったくの new game から始めてますので、筆者の思いつくままに、いろいろと記事にしていこうと思います。

このゲームはちょっと構成が凝ってまして、「プロローグ」で、ゲーム本編の第2章冒頭から始まるんですね。

ああ! 世界の恋人アグリアスが!

いいですねえ、キリッと引き締まった美しさで、かっこいいですねえ。
ブルーのコスチュームが、画面に映えますねえ。

Fateのセイバーじゃありません、アグリアスが先です。

「女騎士アグリアス」。

彼女をプレイヤーキャラとして使用出来るのは、まだちょっと先ですね。





さて、アグリアス萌え萌えなプロローグが終わるとですね、第1章が始まります。

ストーリーのいきさつはちょっとはぶいて、ゲーム攻略の役に立ちそうな実用的な内容からいきましょうね。

主人公も含めて、職業・ジョブは「見習い戦士」から始まるのですが、仲間になる初期メンバーの士官候補生たちは、最初の戦いでは、「見習い戦士」と「アイテム士」になってますね。

まず最初のバトルは、フィーリングで感性のおもむくままにですね、「ゲームに慣れること」を楽しみながら、好きなようにこなしました。

目標は「味方側の戦死者ゼロ」。

1体の敵に狙いを定めて、3名ほどで攻撃すれば、サクサク進めると思います。

で、あとはもうゲームの流れにそってバトルが進んで行くことになりますが、今日のポイントはこれですね。

●「見習い戦士のままで、下積み時代だと思ってじっと耐えながら、見習い戦士の固有アビリティ【取得JpUP】を覚えることが出来る数字(250)のJpがたまるまで、がんばる」

ホントはこの「見習い戦士」時代に、もうひとつの必須アビリティ【Move+1】も覚えておくと、序盤がラクですね。
(ここは、第2章以降ですとか、シーフを育てる時に【Move+2】を覚えるまで辛抱してもいいかもです)




この見習い戦士のアビリティ、【取得JpUP】を覚えているのと、覚えていないとでは、ゲームのやり方がかなり違って来ると思います。
これは最初のうちに、何はなくても、とにかく【取得JpUP】を先に覚える、ぐらいの感じがおススメですね。

その意味では、アイテム士も1度見習い戦士に戻して、先にこのアビリティ、【取得JpUP】を覚えさせると、いいかもしれません。


あとはですね、【取得JpUP】を覚えさせたら、それを必ずアビリティの「らん」に、装備させておく、これでオッケーです。


◯今日のまとめ◯

「なにはなくても【取得JpUP】」







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Posted by みとく ユキ at 22:01 │ゲームのひとりごと
この記事へのコメント
遂にFFTを始めてしまわれたのですね。
長い旅になりそうです。

取得JpUPは確かに最初のマンダリア平原のフリーバトルで覚えておきたいですね。
DQ風に言うならば「アビリティはちゃんと装備しないと意味がないですよ」ですね。
しかし見習い戦士の基本技は非常に秀逸。
これにお世話にならなかったプレイヤーはいるのだろうか。
あまり使ったことのないアビリティは「まじゅう使い」です。
サポートアビリティの項目だけに取得JpUPが優先され、使いどころがイマイチになってしまう・・・

懐かしいです
Posted by syu at 2012年02月17日 00:10
syu 様へ

コメントありがとうございます。

ミンサガとFFTと、両立させてやっていこうかなと思っています。
FFTの場合も「キャラ育成」と「アイテム集め」が魅力ですね。

そしてFFTは、大河ドラマ的な凝りに凝ったストーリー構成がまた、いい感じです。
ところどころに感じられる、現実志向と文芸性が、おもしろいと思います。

そしてやはり「グラフィックの魅力」ですね。
作り込まれた絵は、最初のソフト発売から15年の月日を感じさせません。実に生き生きとしていると思います。

見習い戦士のアビリティの「まじゅう使い」は、私もほとんど使ったことがありません。
仲間モンスターは「養殖専用」という感じで、毛皮骨肉店一直線になってました。
女性キャラ専用のアクセサリ、「シャンタージュ」は、やっぱり主力メンバー全員分揃えてしまいます。

ゲームであっても、やはり女性にプレゼントを贈る感じが、いいですね。


FFTは、ストーリーを味わいながら、ゆっくり進めていこうと思っています。
Posted by みとく ゆきみとく ゆき at 2012年02月17日 14:02