みとく館　NAHA

比乃本宮子
「プロミネンスを突破！」

比乃本美香
「恒星の、フレアにプロミネンスで、グリーゼ581星系だったねえ。」

比乃本宮子
「プロミネンスってなんだっけ。
　あ！ わかった！
　プロの歌手の、ミネンスさんだ！」

比乃本美香
「いやそれ、歌手じゃないから。いわゆるひとつの、無限にひろがる大宇宙、ってこの言い方、そういえばヤマト2199じゃ出てないね。」

比乃本宮子
「すみませえん。マジメなヤマトファンのみなさま、ごめんなさあい！
　ここは沖縄ブログなので、ノリがこんな感じでやってまーす。」

比乃本美香
「テレビアニメ・宇宙戦艦ヤマト2199 第８話『星に願いを』のちょっとゆるめの感想記事になります。」

比乃本宮子
「総統も、相当冗談がお好きで！」










比乃本美香
「敵勢力の帝星ガミラス。そっちからの見方が、かなり拡大されてたかな。
　力はいってたよねえ。」

比乃本宮子
「それもまた、緊張感がたかまって、話全体としては、いい感じだよね。」

比乃本美香
「『星に願いを』っていう題名だからさ、ロマンチックな話かなと思ったけど、濃い濃い。
　ガミラス2199だったよねえ。いやそのいい意味でなんだけど。」









　
比乃本宮子
「えっとお、第８話をひと言でいうと、デスラー総統がしかけたワナを、宇宙戦艦ヤマトが切り抜ける、っていう話なんだよね？」

比乃本美香
「まあ、そんな感じかな。
　あたしとしては地球侵略をゆるすわけにはいかないけど、ヤマトの敵にもそれなりにいろんな事情がある。
　このへんも見ごたえあったと思うよ。」

比乃本宮子
「あのデスラー魚雷（ぎょらい）から出て来た黒いやつ、おっかなかったなー。
　たべられちゃうかとおもったなー。」










比乃本美香
「エネルギーを分解して吸収する、宇宙のガス生命体っていうことだったね。
　攻略のはじめは、敵の様子を見抜くことだと思うから、いろいろ見破った沖田艦長の勝利だったかな。」

比乃本宮子
「そして！ 次は、ヤマトの前にたちはだかる、おっきなフレアが！
　っていうか、フレアって何？」

比乃本美香
「恒星（太陽みたいな星）の表面で起こる爆発現象の、巨大な炎のことを、フレアって言うのね。
　ヤマト2199第８話の場合は、巨大な恒星、赤色矮星（せきしょくわいせい）のグリーゼ581からのものかな。」









　
比乃本宮子
「うーん、そっかあ。
　それで波動砲で、フレアを、ずどーんって！」

比乃本美香
「ヤマトの進む先に立ちはだかる、巨大な炎のカベを波動砲で突破する感じかなあ。
　プロミネンスっていう言い方もあったね。
　この場合はグリーゼ581星系の赤色矮星の紅炎（こうえん）、赤い炎でもあるかな。」

比乃本宮子
「ミネンスさん！」

比乃本美香
「どこのミネンスさんだよ、どこの♪」

比乃本宮子
「ええ、でもさあ。けっきょく星に願いをって、どんな願いだったのかなあ。」










比乃本美香
「そこは想像の自由ってことじゃないかな。
　そういう楽しみ方も、この場合は、あっていいと思うよ。」

比乃本宮子
「森 雪さんが手に持ってたものって、なんだろうね♪」

比乃本美香
「まあ、この先を楽しみに見て行こうじゃない。」

比乃本宮子
「ヤマト2199！ みんなでみようっ！」