平良留 愛
「プレイステーション2 ロールプレイングゲームソフト! ロマンシングサガ ミンストレルソング!
通称ミンサガの、おしゃべり感覚記事ですのだ。」
馬場 蘭
「前回ね、宝箱の話がちらっと出たので、ちょっとだけその話を。」
平良留 愛
「みんなだいすき、たからばこなのだ。」
馬場 蘭
「ミンサガの宝箱はね、もちろんアイテムやジュエルや金(きん)が入ってたりするんだけど、
中身が固定されている宝箱と、
ランダム宝箱に、わかれるかな。」
平良留 愛
「
ランダム宝箱の場合は、宝箱の中身が、その時によっていろいろ変わりますのだ。」
馬場 蘭
「ゲームの進み具合、つまり進行度によっても、中身の種類が変わったりするね。」
平良留 愛
「ランダム宝箱の中身が、決まってしまうタイミングは、場所によっていろいろちがうこともありますので、今回はかつあいしますのだ。」
馬場 蘭
「はやい話がね、どこの場所のランダム宝箱から、どんなアイテムを狙うか?
これなのよ、これこれ♪」
平良留 愛
「だいたい
ヴォーパルアクスと
クレーンプリンセスを、よく狙いますのだ。」
馬場 蘭
「ヴォーパルアクスは両手斧。クレーンプリンセスは、刀(かたな)ね。
どちらも武器改造出来るし、ゲーム終盤とかかなり役に立つかな?」
平良留 愛
「刀をずうっと使いたい場合は、さびた古刀をきたえつづけたほうがいいかもしれませんのだ。」
馬場 蘭
「ちなみに筆者の場合は、クレプリはあんまり使わないね。」
平良留 愛
「ひっしゃのばあいは、ヴォーパルアクスも、クレーンプリンセスも、ゲームの中盤いこう、だいたい終盤にはいって、思い出したようにゲットすることが多いですのだ。」
馬場 蘭
「で、ゲットするランダム宝箱の場所なんだけど、やっぱりおススメは、リガウ島の草原にある
財宝の洞窟ね。」
平良留 愛
「この場合は、マップアビリティのクライミングをつけておきますのだ。」
馬場 蘭
「
財宝の洞窟のランダム宝箱は、クライミングで洞窟の中をよじのぼった先にあるからね。
レベルはちょっと忘れちゃったけど、LV2〜LV4? まあクライミングLV5にしておけば安心ね。」
平良留 愛
「ここはちょっと、あとで確認しておきますのだ。」
馬場 蘭
「やり方はカンタン。まずはマップ移動して、リガウ島の草原にGO。
【注・ヴォーパルアクスやクレーンプリンセスを狙う場合は、ある程度ゲームが進んでからでないと、ランダム宝箱の中身に出て来ません。ゲーム終盤がおススメになります。】
もちろん、マップアビリティのクライミングはつけておくこと。
それから宝箱サーチも、つけておいたほうがなにかといいわね。
①財宝の洞窟の入り口の前で、クイックセーブをする。
②そのまま、財宝の洞窟に入って、ランダム宝箱をあけてみる。
③ほしいアイテムが出て来るまで、②を繰り返すのね。
あとは、マップアビリティのステルスと忍び足は、LV3以上で使ったほうがいいかな?」
平良留 愛
「財宝の洞窟のランダム宝箱のある場所は、いくつかありますけれども、入り口からいちばん近い左手がわが、やりやすいと思いますのだ。」
馬場 蘭
「まああとはね、とにかくヴォーパルアクスならヴォーパルアクス。
クレーンプリンセスならクレーンプリンセス。
出て来るまで、リセットとクイックセーブデータのロードを、ひたすらくりかえすのね♪」
平良留 愛
「これがミンサガのどりょくとこんじょうだと思いますのだ。」
馬場 蘭
「あ、なんか今回は攻略記事っぽいねえ♪」
平良留 愛
「こんにゃく記事? おでんがおいしいきせつになりましたのだ。」
馬場 蘭
「愛ちゃあん?」
平良留 愛
「せんせい、ごめんなさいですのだ。
おでんのこんにゃくのように、たべごたえがあるという感じですのだ。」
馬場 蘭
「あたしは、しらたき・糸こんにゃくかな…。ってそーじゃなくって♪
ぜひぜひ、ヴォーバルアクスやクレーンプリンセスを、ゲットしてみてくださいね♪」
平良留 愛
「それではまた来週ですのだ!」