バグの叫びなのだ　マラソン失敗２【ミンサガ】　　

平良留 愛
「やりなおし決定なのだ。」

馬場 蘭
「あーれーも、バグ♪
　これもバグ♪
　たぶんバグ♪
　きっとバグ♪」

平良留 愛
「22周目アルベルト…。
　ひとまずさようならなのだ。」

馬場 蘭
「バグっていうのは、コンピュータプログラムの中の、不具合とか、誤りのことね。
　プレイステーション２ロールプレングゲームソフト！
　ロマンシングサガ ミンストレルソング！ 通称ミンサガの場合は『バグを利用した』って言い方になるかな。」

平良留 愛
「こんかいは、けつろんだけドーンといきますのだ。」







●アルベルト主人公で、バグを利用してバルハルマラソンをやる時は、マラソンを30数周やり終えた後に、イナーシーの嵐を起こす（ブルエーレの港から、アルベルト１人で船に乗って関連イベントをこなす）べし。

●この場合はイベント【ネビルの依頼】との関係から、アルベルトが最初にローバーンに着いた時に、ローバーン兵につかまって、呪いの声を聞くイベントを終わらせておいたほうがよいと思われます。










馬場 蘭
「くわしく内容を説明すると長くなるから、それはまたこんどね。
　まあこれは、たぶんこのバグ技の基本だったんでしょうけれども、今回は筆者の失敗プレイを通して、勉強させてもらいました。」

平良留 愛
「とにかく、筆者の22周目アルベルト主人公でバルハルマラソンをめざすプレイは、また最初からやり直しになりましたのだ。」

馬場 蘭
「いい勉強になったわね。」










平良留 愛
「ミンサガのバグには、ありがたくお世話になる時もあれば、ぎいやああああっと叫んでしまう時もありますのだ。」

馬場 蘭
「もともとバグ技だからね。
　まあ、気持ちを切り換えて、またコツコツやっていきましょう。」

平良留 愛
「ひっしゃも、アルベルトバルハルマラソン完走を目標に、めざせ金メダルなのだ！」

馬場 蘭
「めざすのは、たぶん武器補強材の『……』かな。
　３つか４つは、狙いたいね。」

平良留 愛
「金メダルへの道は、想像以上にきびしくけわしいものですのだ。」