かえってきたぞうパオ♫
れいこ
「かえってきましたあーっ!
この感じ、なにもかもあのころのまま、みたいだねーっ!」
愛ちゃん
「はいなのだ。
つきひは、はくたいの、かかくにして、ゆきかうとしもまた、たびびとなり。
月日は百代の過客にして、行き交ふ年も又旅人也
なのだ。」
れいこ
「愛ちゃんも漢字でしゃべるようになったさ♫」
愛ちゃん
「オッケーれいこちゃん!
ゆきかう年もマタタビなのだ!
ニャニャんがニャーン!」
れいこ
「あはは♫ 愛ちゃんらしいねえ♫
なつかしい場所にかえってきた気がするね♫」
愛ちゃん
「するね、と、するめ。
にているようで、別なものシリーズなのだ。」
れいこ
「スルメがアタリメでアタリメがスルメ。
あ! しまった! どちらもおなじものだったさ!」
愛ちゃん
「れいこちゃんも、ついに、じょうだんのかまえを!
これでマンガもあんしんですのだ♫」
(またあとで、つづく)
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