ひみつの南海大決戦
神代(じんだい)たつ子
「れいこさん、今日はよろしくおねがいします。」
れいこ
「はい! よろしくです!
それにしても、たつ子さん、ついに画像に南海大決戦の文字が!
もう、やるしかないさーねー♫」
たつ子
「はい。そのようですね。
わたしは今回の合作漫画では、沖縄のホテルの部屋に待機なんです。
そちらの役目が大事でして。」
れいこ
「うちも、そんな感じかな。
もう全部、レイジャー仮面に、おまかせっていうか♫」
たつ子
「れいこさん?」
れいこ
「はい。なんね?」
たつ子
「それは、じょうだん、ですね?」
れいこ
「ひなだん、かだん、ハイ、上段?」
たつ子
「いえ、そちらのじょうだんではなくてですね。」
れいこ
「このへんは英訳むずかしいだろうから、日本語でオーケーねぇ♫」
たつ子
「はい。南海大決戦の真の主役は、さくら先輩が変身するレイジャー仮面…。
なるほど、意外性はこのようにして…。」
れいこ
「えと♫ その♫ それがもしホントだったら、こういう場所では言えないので♫」
たつ子
「なるほど…。
つまりそれは、やはり。」
れいこ
「ウリ! 上段の構え!」
たつ子
「はい? 試合ですか?
ここは、首里城公園、西(いり)のアザナ展望台入り口で、遠くに沖縄の海も見えてるし、大決戦とまでいかなくとも、手合わせならば。」
れいこ
「たつ子さん、ナイス解説!」
たつ子
「ないす貝ですか?
沖縄のきれいな貝でしょうか?」
れいこ
「ああ、ここも英訳カット♫」
たつ子
「それでは今回は、このへんで。
また、お目見えいたします。」
れいこ
「それじゃ、またねー♫」
関連記事