みとく館　NAHA

アクネンネン
「キュアビート登場への期待のカゲで、いまひとつパッとせんキュアミューズじゃが、いったい正体は誰なんじゃろのー。」

ミンキーハマコ
「ちゃんと時が来たら仮面をとるって言ってたよね。」

アクネンネン
「こういう仮面の正義の味方はじゃな、古くは月光仮面もあるし、なにより仮面ライダーシリーズがあるのー。」

ミンハマ
「キュアミューズの場合はさ、口元のところが出てるよね。
　あとは、目の表情もわかる感じだし。
　あの目の感じからすると、実は目尻の感じとか、音吉さんに似てるんだよね。」

アクネンネン
「まあそーじゃな、あの切れ長な感じは、似ておりますのー。
　いったい誰なんじゃろう。」

ミンハマ
「キュアビートはさあ、ネコ妖精のセイレーンが変身するんでしょう？ んで、黒川エレンって、名乗って行く訳だし。
　だから今年はさ、プリキュアに変身する時の身長とか、体の大きさとかも、自由にかえられるってことなのかもしれないよね。」










アクネンネン
「そーじゃのー、史上初の乳幼児プリキュアとか。
　赤ちゃんがバブーとプリキュアに変身、とか、あってもいいのかもしれんのー。」

ミンハマ
「それからさ、ネコがプリキュアになるんだから、犬とか、鳥とかがプリキュアになってもいいのかなあ。」

アクネンネン
「いやいや、あれはクロネコの姿には見えるが、妖精じゃからな。
　まずは、犬にしても牛にしても馬にしても、妖精でなくてはのー。」

ミンハマ
「えっとねえ、赤いキャンデーとか、青いキャンデーとかを飲んでね、プリキュアに変身したりするのってどう？」

アクネンネン
「いやあ、ネタ制限がちとそれはキツいぞよ。
　やはり妖精からプリキュア！ この流れじゃと思うぞい？」










ミンハマ
「となると、キュアミューズの正体はやっぱり妖精なのかな？ それともア……。」

アクネンネン
「妖精の話は、よーせやい、という感じかのー。」

ミンハマ
「ちょっと苦しい（笑）ね。」