みとく館　NAHA

アクネンネン
「てんくーーけん、ぶいのじぎりいいいーーっ！」

ミンハマ
「超電磁マシーン ボルテスV（ファイブ）か。
　みつめあう瞳と瞳、ぬくもりを信じ合う５人の仲間だな。
　今の時代からすると、合わぬのかもしれん。」

アクネンネン
「ごるでぃおん、はんまああーーーっ！」

ミンハマ
「おお。これぞトンカチロボ、ゴルディマーグ！
　勇者王ガオガイガー。
　最後の宇宙大決戦はみごたえバッチリだったな。
　心臓現種（しんぞうげんしゅ）とか、なつかしいな。」

アクネンネン
「しんくう、はどうけん たつまきぎりーーー！」

ミンハマ
「赤胴鈴之助だな。
　剣をとってはにっぽんいちの、ゆーめはおおきな、しょうねんけんし♪」

アクネンネン
「どこでもドアーーーッ！」

ミンハマ
「おいおい（笑）。」

アクネンネン
「かくていしんこくーー！」

ミンハマ
「ちょっと待て（笑）。」

アクネンネン
「はあ、はあ。ちと、水をくだされ、ミンハマどの。」










ミンキーハマーン
「さけびつづけだからな。替わるか？」

アクネンネン
「はんたいのさんせいなのだ！」

ミンハマ
「うむ。その意気だ。天才バカボンだな。ある意味必殺技と言えるかもしれん。
　バガボンドとは特に（以下略）。

アクネンネン
「おおあたたたたたたたたた！ おわっちゃああーー！」

ミンハマ
「北斗の拳、ユーはショック！ だ。」

アクネンネン
「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン！
　じぎょうしわけたんとーだいじんになあれっ！」

ミンハマ
「埋蔵金は、埋蔵金のままだったな…。つまり、出て来なかった。」

アクネンネン
「今日はこれまでじゃ。ふいーーっ。」

ミンハマ
「おつかれさまでした。」